品川OLの腰掛日記

彼氏のことや仕事のことなど

最近の彼氏の話をしよう

勘だけど私のブログ読みにくる人の6割は私の彼氏のネタを探しに来ている気がする。

朝が弱いという点以外は非の打ち所がない彼氏、唯一の弱点のせいで早朝のゴミ出しが大変難易度が高く、打率7割といったところで、一週間に一回はそれで揉めている。というか私がキレている。逆に喧嘩といえばその程度で、揉めることは少ない。金銭感覚も生活リズムもそこまで大差ないからだと思う。唯一、入籍に関しては平行線を辿っていて、これはもう彼氏が酔っている間にうまいことやるしかないと思っているので早々に策を練る必要がある。

 

体調不良

中学受験で身体があまり丈夫でなくなった上に大学入試でかなりのダメージを受け、浪人の1年間でトドメを刺された。

とにかく様々の不自由を感じることが多くつらい。昔はできたことができないというのもある。恐らく浪人期間に受けた身体的ダメージはかなりのもので、あの母親(僕が吐くと床の心配をしていた)でさえ浪人終了後即病院へ連れて行かれたレベルだった。ちなみにそのときは異常なしと診断された。なんなんだ一体。

こういうのはもうどうしようもないので、自分で無理をしないことをしっかり認識した上で日々生活を送るしかないのだけど、仕事が忙しい時期なんかだとどうしようもない。とにかく薬剤に頼りっぱなしになる。気がつけばこの土日はずっと寝ていた。ちなみに先週の火曜日以降の記憶は一切ない。

仕事は頑張る、しかし無理をしない、というのはなかなか面倒で、とにかく定時内に作業を終わらせ、早めに帰宅し、家事をさっさと済ませて早めに寝るしかない。世の働くママはどうやって日々を過ごしているのか。正直、時短勤務で消化できる業務量など焼け石に水、直ぐ会議で消えていってしまいそうで、それが悪いとは思わないけどマジで不思議だ。そういえばこの前の金曜日には5時間ぶっ続けで会議をした。事前にスケジュールが決まった時点で死を覚悟していたが、念入りなケアのおかげでなんとか乗り切った。実際のところ、後半は頭がぼんやりしていてまともな状態ではなかったが…

一緒に住んでいる交際相手の男性は、この土日をずっと寝ている交際相手の女性のために大変不自由をしただろう。私も、もっと休日を有効活用したい。はやく元気になりたい気持ちで一杯である。

体調不良を人に伝えることを私はあまりしたくない。配慮いただくのが申し訳ないからだ。だから、しんどいときは早々に休んでしまう。そもそも私より身体がよろしくない人など沢山いるわけで、そこで体調不良!気を遣え!と声高に叫ぶなど本当愚かだ恥を知れ。

そうそう、そもそも私が前職で東京異動となった理由は、東京に異動予定だった別の社員が体調不良で休職してしまったからだった。しかもその体調不良の内容が、聞けば聞くほど「うーん…」と思わざるをえないもので、それで「女の子は実家の近くに配属する」という内定時の言葉を何事もなかったかのように異動させる人事、プロである。

できたらリモートワークができると、大変助かるのだけど、そうもいかないのが現実である。今の会社は職場環境も悪くないのだけど、早くスキルを身につけて、関西に帰りたい気持ちがあったりもする。

こどもをダシに社内評価を上げようとする社員の話

社内でクソな出来事があって、内容がなかなかアレなのでざっくり記述。

一人娘を溺愛していると常々発言していて、残業が終わって帰るときにいつも「今日もこどもと遊んであげられなかった」「残業が続いて帰宅が遅いのでこどもの寝顔しか見れなくて悲しい」と言っている先輩社員がいた。そんなにこどもがかわいいならサッサと仕事終わらせればいいのに、なんて思いながら、なんだか私は嫌な予感しかしなかった。

先日、その先輩社員が社内行事に娘(幼稚園~小学校低学年)を連れてきたんだけど、なんか娘さんとのコミュニケーションを見ていて違和感を感じた。

子供が好きなわけではないし、むしろ子供を馬鹿にしているけど、大人に相手にされないから仕方なく子供と一緒にいる感じ。

決定的だったのは、大勢の社員の前で、かわいいはずの娘に対して「昨日おかあさんに怒られたんだよね~」とか言ってて、あっコイツこどものこと全然好きじゃないなって分かってしまった(大勢の大人の前でさらし者にする必要なんてない)。かわいい娘が人前でなにか悪いことをしたならともかく、なぜ何もしてないのに昨日母親に怒られた(=悪い子)であることを公表されないといけないのか。

もうその社員さんと会話したくない、子供が嫌いなのはいいけど行事に子供を連れてきて、休日にこどもの面倒をみてあげるいいパパを演じてるの本当に最悪だと思う。

社内会議をうまく運用するための小技

会議は始まる前に終わっていないといけない

 ⇒会議が「終わっている」とは、会議を開き、意見を出し合い、案をブラッシュアップすることで結論が出る状態になる準備が整っている状態のことを指す

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<ここでの会議の定義>

 ①1~3時間程度のもの

 ②何かを決めるためのもの

 ③人数は10人未満

<小技>

 ①会議で発言しなかった人にも、会議後に声をかけて意見を伺う

  ⇒案外いい案を持ってたりするので

 ②その場のトップの意見にできるだけ合わせる

  ⇒内実はガラリと変えてもよいのだから

 ③話が長い人の話は最後まで聞かない

  ⇒時間の無駄、たいてい言い訳の類しか口にしていない

 ④会議の前にみんなの意見をある程度把握しておく

  ⇒事前に雑談という形で聞いてみること。

 ⑤上司の強硬な意見は数回話して分かり合えなければあえて放置

  ⇒一度失敗しないとわからない人もいる。そもそもこのタイプは会議が何かすら理解できていないケースが多い。何度も説得するより一度失敗させるほうが早い。その尻拭いも仕事のうちと割り切る。

 ⑥自分の意見は二の次。とにかくみんなの意見をまとめる。

  ⇒会議をまとめようとしてくれる人は絶対に現れない。

 ⑦会議の場で「あなたの意見はダメ」と言ってはいけないケースもある。

  ⇒発案者の繊細な心への配慮が必要なことは多々ある。ダメな意見を取り下げつつ、提案者を傷つけないような言い方を。

 ⑧本当にどうしようもない参加者は参加させない

  ⇒「あなたにはほかにもっと重要な仕事があるじゃないですか、こんな雑事は私に任せてください」

 ⑨「とりあえず」会議を開こうとするものに鉄槌を

  ⇒ダラダラ会議の生みの親。こういう主催者には「何を決めたらいいのか」を事前に聞いておくこと。

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作業時間を減らせるような会議でなければ意味はない

高校時代の自分の顔がクソブスだった件

高校生のときに作成して以来、パスポートの更新をしていなくて、先日久しぶりに手にとって中をパラパラめくったら、とんでもないブスの顔写真が載ってて「誰だお前」状態になった。当時は自分の顔がそこまでブスだとは認識していなかったんだけど、今見れば相当の不細工で、顔の輪郭が丸く、目が細く、髪型がおかしく、もう本当にどうしようもない有様だった。中学は当然のこと、高校時代ももちろん彼氏無しで、どうして誰からも声がかからないのか不思議だったのだけど、今この顔写真を前にすれば当然の結果としか思えない。いじめられなくて本当によかった。

大学受験で唯一よかったことは入試のストレスで一気に体重が減ったことだ。予備校の女子トイレで、鏡に映った、青白い、目玉の飛び出た、痩せこけた女の顔を見て「ウッこれは大学受験に失敗した女の子の幽霊?!」と思ったら自分の顔だったことがある。幽霊ではなく生きている点以外は合ってるところがまた悲しい(私は一浪している)。

結果から言えば、大学4年間においてモテ期は一切訪れなかった。高校時代からはだいぶマシになったはずの己の顔面を確認しつつ、ため息をつく日々が続いている。

でも!私は今でもブスなのか?いやいや、そんなことはないはず、少なくとも多少はマシなはず!でも今まで綺麗と言われたことはあっても可愛いと言われたことは本当に人生でほとんどない(マジで)。なぜ。もしや「綺麗」という言葉はお世辞用語なのではないだろうか。そう言えばそんな気もする。容姿は人生のかなり重要なポイントなので、客観的に自身の容姿がどの程度のものなのか知っておくのは大切なことのはずだ。なので顔面偏差値に関する有識者会議を開きたい。我こそはという人は是非連絡ください。

90年代生まれなので古いアニメの話

個人的に好きなのは

巌窟王(深夜・画面が厳しい)

蒼穹のファフナー(深夜・内容が厳しい・前日譚が地獄)

FF:U(18:30~・ファミリー向け・打ち切り)

といった感じで、なかなか他人に勧めるのが難しいラインナップだ。上記3つのうちファフナー>>巌窟王>>>>>>FF:U といった感じでメジャーなのだろうなあと思う。

巌窟王はもちろん原作はあの巌窟王モンテクリスト伯)なわけですけど、なぜかしょっぱなから宇宙船と麻薬が出てきた記憶がある。最終回がロボット戦だったのもすごくショッキングだった。

ファフナーはふつうのロボットもの。しかし実は・・・みたいなとこが面白かった。続編さえなければと思ってしまう(観る体力がない)。放送当時「エヴァのパクり」と名高かった。イラストがすごくまとも。でもぱっと見ガンダムSEEDだからなあ。内容のグロさは真逆もいいところなので、ガンダムSEEDが好きな人はつられてみるととっても辛い思いをする。SFというより戦争もの。

FF:Uは、ねえ・・・打ち切りになった作品に対して今更何を言っても仕方ないという感じ。ざっくり説明すれば、異世界を両親を探して旅をする双子の物語ってやつ。最近ゼルダBofWをプレイしてるけど、そこの砂漠エリアに入ったときこのアニメを思い出した。一部登場人物が重度の中二病(名前を聞かれて知らないって答えるのだいぶヤバい)でこじらせ具合がヤバいのですごく楽しい。それを他のキャラがいじってくるのもまた楽しい。

 

歯医者さんと正しい医療知識の話

虫歯治療のために3軒ほど歯医者さんに行った。関東に人脈のない私は、評判のいい歯医者さんが分からなくて、とりあえずネットで調べて気になったところに行ってみたんだけど、1軒目は治療中に方針がコロコロ変わって断念、2軒目は手元が心許ないのと治療方針が雑過ぎて断念、3軒目にしてようやくある程度信用できる歯医者さんに巡り会えた。逢いたかったよドクター。

さてさて、2軒目の診察が終わったあたりで「ワシの歯はどうなるんや…先生によって見立てが全然違うのだけど」という疑念に駆られ、ネットで医療情報を調べるもネットであるが故に信頼性低く、困り果てた私は国立歯学部の友人にLINEするという荒技を使った。連絡された友人はいい迷惑だったと思う。しかしながら彼女に相談したところ、なんとも明快な見立てをしてくれた。持つべきものは友達である。涙。

そうして3軒目の歯医者さんでようやくまともな治療が受けられた。たぶん。世の中諦めないことが大事だということと、困ったら知人友人に頼るのがベストということを身をもって知ることができた。健康って大切。