SlerはWEB系エンジニアのサンドバックではない
このおじさん、自分のイライラ(ある程度の技術力はあるもののトップの技術者にはなれない)をSIerにぶつけてるだけじゃないのかなって思った。ダサいよね。
SIerの悪いとこはなんとなくわかるけど、それはもうどうしようもないことも多いわけで。例えばCOBOLで動いてる工場のシステムとかだと、コード一行書き換えるだけで非常に面倒臭いことになる(紙の申請書を書いて出して審査があって〜みたいな?)。それがクッソつらいのもわかるけど、そこでエンジニアとしてのスキルが伸びないというのはまた違う話だと思うんだよ。それは安全な運用という側面からそうせざるを得ないわけで。24365の工場がストップした時にあなた責任とれますか?という話で。
嫌なら別に他社に移ればいいわけで、何故グチグチ言うのか不思議。結局会社という組織に守られて働くことしかできないのに、その組織に刃向かう(ことすらできてない)おじさんってマジカッコ悪い。
SIerで働く人がクソであるか否かというのは全くもってナンセンスな問いかけで、それはお役所仕事とか公務員はダメとかそういう類に違いない。SEでも最新技術をキャッチアップしようと努力してる人もいるし、その一方で会議中に居眠りしてるおじさんもいる。前者は移動時間にスマホで技術動画を見てるし、後者は仕事中にPCでゲームしつつ協力会社の社員イビリに熱心だ。そもそもSEならば技術に強くないといけないと誰が言った?それは貴方の信条だしそれを他人に押し付けるな。全員がスキル重視のガッチガチなエンジニアだとそれはそれで恐ろしい組織だと思うけどね。
ずば抜けたスキルとセンスでエンジニアとして大活躍できるわけでもなければSlerで正社員として働くことすらできなかった人の愚痴などゴミ箱にポイしたほうがその他大勢のエンジニアにとっても良さそうですけどね。どうなんですかね。
______________________________________________________________
うーん、コメント見るとやっぱりSIerはクソという意見が大半を占めてるよなあ。
言ってることはよくわかるし、それはそうなんだけど、でもクソにはそれなりの理由があったりするんだよな。それはSIerのせいというよりかは環境のせいというか…うーん…そして環境が悪いとあきらめている人がいる場合もあれば、そこで何とかしようとする人も少数ながらいるわけで、そのあたりに言及せずにクソはクソと言ってしまうところがすごく残念だし、思考停止だなって思う。少なくとも私は、このクソをどうしたらいいのか考えたい。
何故僕がSIerに入ったのか - 品川OLの腰掛日記 http://threeboxthreeline.hatenablog.com/entry/2016/11/28/210342
文フリ行ってきた‗20161123
文フリ行ってきたので、メモ。
<持ち物>
・現金(小銭・千円札多め)
・ボールペン
・A4~B5の冊子が入れられる袋
<文フリ_行動流れ>
会場入り口でパンフをもらう。
↓
・パンフを見て、行きたいブースを探す。適宜ボールペンでチェックをつける。
・見本誌が置いてあるので気になる本を探す→パンフで販売しているブースを確認。
※適宜外のカフェに行って休憩。パンフはここで見てもよい。
↓ ↑ (繰り返し)
・ブースに行き、お目当ての冊子を購入。
↓
帰宅
<感想>
人は多いながら、激混みという状態ではなかったのでよかった。
最近、読書が無駄に感じられていて本から遠ざかっていたのだけど、いいきっかけになったと思う。
購入冊数:11冊(約4000~5000円)
UPSの挙動がおかしいとき疑うべき意外な箇所
先日、あるサーバルームにUPSを設置したら、どうも挙動がおかしかった。
UPS2台で冗長構成を組んでいるのだけど、電源を抜くと、
・UPS2の電源を抜く→UPS1・2が両方とも落ちる(異常動作)
しかも、電源供給元を変えると結果が変わる(正常だったり異常だったり)
サポートに問い合わせても分からないままで、その日は作業一時中断となりました。
どうしてこうなったか
結果をいうと、電源が漏電していた(しかも一部だけ)。
新しいサーバルームだったし、そういうこともあるのかしらね。
設備の担当者が慌てて電圧測定したりしてて慌ただしかったです。
ネットで検索してもこの事例は出てこなかったので参考までに。漏電コワイ。
アラサーOLなので彼氏と結婚がしたい
ブログの開設とwindows便利機能について
11月11日。花金の夜、大学時代の女友達とおしゃれカフェでディナーをしていた。その際、その友達から「はてなブログいいよ!記事書いたらすぐ1万PV行くし!」とブログ開設を勧められ、ブログを書くことにしました。
とは言っても特別書くことがないので、windowsの便利スクショ機能について書こうかなと思います。
スクリーンキャプチャソフト:SnippingToolについて
多少パソコンが使える方であれば、キーボードの「PrintScreen」というキーを押すことで今表示している画面を画像としてデータ化できることはご存知かと思います。私も仕事で、キャプチャした画像をワードやエクセルに張り付けて作業エビデンスとして残したりしています。
ですが、「この部分だけスクショしたいなあ・・・」ってとき、ありますよね。
それに応えるのがこの「SnippingTool」というソフトです。ちなみにこちらはwindowsに標準搭載されているソフトなので、左下のwindowsボタンを押して検索するとヒョッコリ立ち上がってくれます。「新規作成」というボタンをクリックすると切り取りたい箇所を選択できる状態になります。切り取りが完了すると切り取った画像をすぐ表示してくれます。保存するもよしコピーするもよし。お手軽ながら非常に便利です。
非常に便利で使用頻度の高いソフトのひとつなのですが、意外なところで問題が発生しました。
彼氏がスクリーンキャプチャの開発をしていた
私の彼氏は当時、WEB系のエンジニアをしていました。そして仕事で画像をキャプチャするWEBサービスを開発していたのです。しかもMacで。
そのため、私がいくらSnippingToolのすばらしさを説明しても全く聞いてもらえず。ていうかなんでWEBエンジニアはみんなMac教徒なんですかね?まあ個人の勝手でしょうし、逆に「好きなOSはz/OSです!」と言われも困りますが・・・
ちなみに私はESXiが一番好きです。みなさんはどのOSがお好きですか。